彼女たちの間でこうした「一般的年収の男性」は、「ミドル層おぢ」もしくは「ミドおぢ」と称される。「パパ活女子」はこうした「おぢ」を巧みに操り、カネをむしり取るわけだが、最近ではさらに悪質な手口も流行し始めている。それが、「頂き女子」と呼ばれる存在だ。
livedoor NEWS 「パパ活女子」の最終進化形「イタダキ女子」の狡猾すぎる手口
新しい形のパパ活として今騒がれている「イタダキ女子」。
会わないで収入を得るという手口だという、会わないとはどういうことなのか?
会うこともなく、なにかと理由をつけて男性からむしり取る。
詐欺行為にも近いのかもしれないが、正直なところしっぺ返しを受けることが目に見えています。
YouTubeに出演する女性が、それにあたる。
それは3億という数字です。
やり取りそのものが証拠と残っているし、受け取ったということも残っているのであれば、確実に脱税容疑にかけられるのではないかと予想がつきます。
彼女が本当に三億も稼いでいるのであれば(もしかしたら別の人間かもしれない)警察が動き出すのではないかと思います。
まずこのような形でメディアが取り上げられていることで「パパ活」そのものが変化し新しい言葉が生まれ、犯罪行為であるかのように報道されていることに対してはしょうがないという意味にもなります。
しかしながら交際クラブ協会では、パパ活そのものを犯罪行為という決めつけは行わず、一つの生きる術であり、その危険性なども含めて考えを出していきます。
田嶋陽平