よもやまブログ協会日記

売春とは?

  • よもやま話
  • 2021年1月15日

クローズアップ現代の個人売春について

「コロナ禍で、経済的に困窮する女性たちが深刻な危機に陥っている。なかでも心配されるのが、いわゆる“パパ活”に足を踏み入れる女性たち。男性と一緒に食事などをすることで、金を提供してもらうものだが、トラブルの温床といわれ、“個人売春”につながるケースも少なくない。番組では、家族の暮らしを守るためパパ活という選択をせざるを得ない女性たちや、パパ活を斡旋し毎月100万円以上稼ぐ人物などに密着。“パパ活”の実態に迫るとともに、コロナ禍で追い詰められる女性たちの苦悩を伝える。」
引用元NHK:https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4489/index.html

 

 

クローズアップ現代、「個人売春につながる」と書かれていますが
個人売春?
売春と個人売春は違うみたいな書き方ですが
そんな区別は意味がありません。

また、個人売春と通常の恋愛について、実は境目というのは非常にあいまいだと思っています。
なぜか?

売春とは売春防止法の第二条で
「この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。」
と定義されています。
 

例えば性交したことがある、あるいは普段からしている恋人にプレゼントを買ってあげた場合を考えてみましょう。
プレゼントは、対償に該当しますので、プレゼントをあげるよ、と言って性交した場合
恋人同士であっても売春になりそうな感じがします。
でも売春にはなりません。

プレゼントだからでしょうか?
ではこれが現金だったとしたらどうでしょうか?
現金を渡して性交したら、それは恋人同士でも売春でしょうか?
これも売春にはなりません。

なぜでしょうか?

恋人同士だからですね。
というのは半分の理由ですが
法律には、不特定多数の相手と、と書かれています。
恋人の場合は、不特定多数ではないから売春にはならないというわけです。
 

恋人の場合は売春にならないのは当たり前でしょ、と言われそうですが
では、パパ活から個人売春につながるというのはどういう意味でしょうか?
パパ活として食事をしたら、もうそれは不特定多数ではなくなるような気がしますが
関係性が薄い場合も不特定多数とされてしまうようですので

食事の段階である程度関係性を高めておく必要はあるようですが
それでも、女性は誰でもいいわけではなく、男性も誰でもいいわけではなく
お互いにいいと思った相手とそういう関係になるのであれば

それは売春とは違うと言えると思います。

曖昧というのはこの部分で
女性が誰でもいいと思っていたのであれば、売春になってしまうような気がしますが
気に入った相手とだけしたいと思っていたのであれば

そこに金銭が発生していたとしても、恋人同士のプレゼントと同じになり
売春にはならないように思います。