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海外出稼ぎでの売春斡旋により交際クラブ運営会社社長が逮捕

  • 交際クラブ業界ニュース
  • 2024年4月5日

 

引用元:テレ東BIZ

またもや、海外出稼ぎを謳う広告で女性に仕事を斡旋したということで逮捕者がでました。

前回のラスベガスの事件のように、交際クラブ・デートクラブのイメージを陥れられている状態になします。
ただでさえ、パパ活というイメージが漆黒のように暗い黒なのにもかかわらず、今回2度目の逮捕劇を見て唖然としているのは交際クラブ運営の社長様ではないでしょうか?

女性側も判断が甘いという言葉がコメントに寄せられているのですが、そんなのは正直なところ女性が悪いわけではありません。
そう仕向けている広告であり、その広告元である交際クラブの運営会社。誇大広告という範疇を越えたものではないでしょうか?

藁にも縋る女性も中に入るはずですし、ただ単純に稼ぎたいという気持ちが心を揺さぶる広告だったのかもしれません。
しかし、この日本にある条例が許すまじということだったのですが、海外にいく意味での危険性を考えなければいけません。

もちろん、交際クラブ自体が「食事の後は自由恋愛」を主張していますし。
そこは認められている、知らぬ存ぜぬで通せる最大の逃げ道だと言われています。

しかし、身体の関係を完全に目的としていること=不特定多数との関係での肉体関係である売春行為にあたるといわれていたことでの逮捕です。
顧問弁護士などがいれば、確実にこのような案件は止められていたはずでしょうが、どうして防げなかったのかが不思議でなりません。

多くの交際クラブの運営会社の代表様にお伝えしたいのは、
この安全だと言われてきた交際クラブ業界も、たった一度であり目先の売り上げの為に業界全体が薄暗いものになってしまっていく現状を打破しなければいけません。
だったら、この交際クラブ協会で健全化を一緒に目指していきませんか?

 

田嶋陽平