交際クラブの元スタッフとして、
トラブルが起きたとき…本当に辛いですね。
男性から
「女性が来ない」
「女性がお金を盗んだ」
「途中で逃げた」
とか、
女性から
「レイプされました」
「お金貰えませんでした」
「睡眠薬いれられました」
とか…
いろんなトラブルが起きてました。
そんな時に。対応をするのはスタッフです。
人と人との間に立ち、その中で色んなタイプのトラブルを乗り越えなければいません。
「写真と違ったから金を返せ」
などもあります。
写真は加工をしているクラブもあるかと思いますが、基本的に勤めていた倶楽部では加工はしていませんでした。
それでも違うといいはり、金を返せ…
こういう人はどうしてこの倶楽部に登録したんだろう?と思う気持ちを抑え、話して落ち着いたのですが。。。
人と人との間に立つのはやはりストレスは溜まります。
もっと紳士的にあってほしいと思うことも有りましたが、客商売として自分ができる最大限のサービスを当時はお届けしていました。
トラブルが起きればなおさらストレスは増加の一途をたどります。
サービス業という形であれば、クレームはいくらでも起きます。
クレームはピンチです。
そのピンチをチャンスに変えていく。
それが交際倶楽部でのスタッフなのではないかと思います。
田嶋 陽平