交際クラブ業界ニュース

シゾン 青山プラチナ倶楽部 20代半ば 受付事務 Rさん

交際クラブ業界ニュース 2018年4月14日 282views

■レビュアープロフィール

被験者プロフィール

名前:シゾン
年齢:50代前半
仕事:グループ会社経営

「交際クラブに入り浸る交際オヤジのブログ」
http://kosaioyaji.com/
詳しい内容はこちらを見てもらいたいです。
今回のレビュー内容は、シゾン初の交際クラブを開始した第一番目のセッティング話です。

 

■セッティング女性プロフィール

風俗やキャバクラではないので、どの子がおすすめかはスタッフの人に聞いてお願いした。

名前:Rさん
年齢:25歳(当時)
仕事:受付事務
住まい:都内在住
見た目:女優の波瑠に似てる。身長は162cm
デート服装:エレガント系な感じで、派手でもなく質素でもないのでちょうどいい感じ。
スペック:当時パパ2人で、青山プラチナ倶楽部では自分の前に3人の男性とセッティングしていた。ちょっと慣れてる部分はあった。

 

■倶楽部情報

倶楽部名:青山プラチナ倶楽部
業種:交際クラブ
電話:03-4590-9816
URL:https://www.aoyama-platinum.com/
入会金:200,000円

 

■デート詳細

デート日時:2015年8月末
セッティング料:70,000円
待ち合わせ:六本木駅
お食事場所:やきとり 心香
お食事予算:約¥30,000
お部屋予算:なし
お手当:¥30,000
(食事だけにしたのでタクシー代含めて渡しました)

 

■デート前の状況

ユニバース倶楽部と青山プラチナ倶楽部で天秤にかけた時に登録してすぐにオファーしたいと思ったのが青山さんだった。
実際に青山さんでもいろんな女性が登録しているので選ぶのにも困ったが、実際におすすめの女性としてラインナップされていたので、そのものズバリとして。

テーマとして「どうせ断れるくらいなら誘わない」という事を考えていた。
いや誘いたくてしょうがない…。部屋を考えるなら、まずはなんと言ってもそれなりの話術が必要。
なのにしても…キャバクラであればまぁ良いなと思ったけど、交際クラブデビューの自分としてはガツガツしても嫌われるんじゃないかという逃げ腰状態であった。

仕事を終わらせ、19時に待ち合わせのため六本木駅までタクシーに向かう。

 

■待ち合わせ場所に到着

六本木駅に到着。
初デートの童貞君なのか?と思うくらいソワソワしてしまうという50代前半のオッサン。
正直なところ、プロ系じゃないんだろうなという思いで六本木駅の出口らへんで一旦カフェに入っておいた。

カフェで一息ついて、Rさんを待機。
実際に出会う瞬間というのはとっても刺激的なものだった。

「シゾンさんですか?」

という可愛らしい声を聞き

「あ。Rさんですか?」と25歳以上も違う女性に敬語を思わず使ってしまうという自分がいる。

ブログをご覧いただければ解るが、私シゾンかなり見た目がいかついということでRさん大変最初は怯えていた。

 

■食事

お店につくとカウンターの席で予約してしまった。
実際にこういう関係だから、もう漏れる漏れるのでお互いヒソヒソ話になってしまうという。

今いろんな情報があるから、交際クラブでの食事場所ではこうしたほうがいいというアドバイス等もあるが、なにせ3年前なので、そこまで考えられてなかった。
その後カウンターでの食事はない。

とても焼き鳥が美味しいと評判で、Rさんも舌鼓を打ちとても満足してくれた。
ただ、交際クラブについての話や、そういった下衆話の花を咲かせることが出来なかった。

Rさんとしても、3人目のセッティングだそうだったが、他の男性に比べても色々話しやすいタイプだったみたいで、下衆っぽいような話もせずに普通のお互いの話でも盛り上がった。

二軒目に行きませんか?という誘いも難なくOKをもらい、近くの知り合いのやっているバーに出向く。

 

■二軒目(BAR)

お店につくとL字型のソファーでちょっと雰囲気のいいVIPルームを知り合いが用意してくれていた。
「この部屋の雰囲気すごいですね」
と絶賛。それもそのはず、Rさん以前インテリア関係の専門学校で勉強していたせいか、おいてあるインテリアの価値をとっても理解している。

色々周りも気にしないでいい雰囲気なので、お互い色々話しましょうということで。

早速「交際クラブが初めてなんだよね」と言うと、

赤ワインを吹き出すように驚きを隠せなかったみたいで
「嘘でしょ?」と。

交際クラブデビューのセッティングが君なんだと答えると「なるほど!」っていうことだった。
何か構えてしまっていた自分もいたが、無理に誘わないところに好印象を抱いてくれたのは嬉しかった。

他の男性の話になったら、やはり勢い任せて部屋に行こうっていう風に言われて断るとブチ切れられたという反応もあったので、シゾンの交際クラブ初セッティングの対応は何故かビギナーズラックのように、Rさんにとっては大変喜ばしいことだった。

LINEを交換し、そしてまた会おうと約束で解散。

もちろん部屋に誘うこともなく、話すだけで終わりになってしまったのだが
「交際クラブ奥が深い」
という気持ちになれた。

このRさんが最初のセッティングじゃなければ、楽しみを見つけられなかった気がする。

 

■初セッティングその後の二回目デート

二度目会う約束をライン上で行う。
彼女の都合もあるし、こっちの都合のあるし、セッティングをしているスタッフさん的には大変なんだろうな。と思ったが、スムーズに二回目の日にちが決まった。

 

二度目は個室の店を予約、二度も同じ過ちは起こさないようにカウンターは避けた。

以前二軒目で打ち解けた価値観での話なので、またお酒も進む進む。
食事についてはしっかりRさんの好きなものを用意したいと思い予約。

あっという間に三時間ほど食事をしたので、
「今日は誘うぞ!」という思いの丈を伝えたところ

照れながらOKと言わんばかりに頷くRさん。
可愛いな可愛いなと思えてしまうんだが、ここからがRさん豹変。

 

■予約していたホテル

予約していたホテルに到着するまでに一緒に歩いてたら

「ギュってして欲しい」
と甘えだす始末。

おいおい、全然キャラが変わりまくっているな…と思い返すと。
BARではワインを2本ボトル空けてた。結構高め。

以前初セッティングのときは、嗜む程度でバーに言ったときも甘めなカクテルだったので、トップギアで酔っ払ってしまうという。
素面状態で「酔いすぎると甘えたくなっちゃうんですよ私。」と言っていたが。
もう舐める舐める。
なめすぎる位。犬?と思うほどのなめ具合。

「ちょ…やめて」
って言ってもやめてくれない。

エレベーターで二人きりになった瞬間、抱きついてキスを求める。
キャラの変更具合に自分自身がまだ追いついてなかった。

何を言っても、楽しいのはこれが普通の一般会社の受付事務の子がこんな激しい感じになること。
そう。ギャップなのだ。

モデルや芸能人のギャップなんか面白くない、なによりも普通の子で可愛い子が。
いつもはキリッとしている部分があったのに、一緒にお互いの関係が深いとこんなにも変わってくるのか?と思えるほどだった。

 

■セックスの相性

元彼がかなりの変態だったという情報を得てしまったが、
なめ具合がまだ収まらない。
もう積極性があまりにも高く。ちょっと引いてしまう。
でもこの気持というのは昔忘れてきたのかな?と思うほどドキドキしていたのは間違いなかった。

気持ちよさというのは、どこぞの女性よりは全然気持ちいいわけじゃないが、ここまでに至ったプロセスを考えながらのセックスはとても感じやすいものだ。
セックスの相性とは、それまでに至るプロセスもまとめてのセックスなんだと思えた。

 

■お手当

7万。
交際クラブの経験がなかった結果。結構出してしまいました。
お手当というのは、対価であるものだけども。

Rさんからは、「5万でいいですよ」と言われていたものだったが、

こんな楽しくて嬉しい時間をありがとうと思ってしまい、7万を渡してしまう。
これは後で良くないなと思ってしまうことになるが最初なのでご勘弁を。

 

■所感

自分に自信を持つことが出来る。
交際クラブ童貞だった2015年の自分はそれから幾度もユニバース倶楽部や、青山プラチナ倶楽部にお世話になるとは一ミリも思ってなかったであろう。
この女性が最初のセッティングでなければ、もしかしたらシゾンブログも開設してなかった気がする。