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超大型交際クラブイベント 「UNIVERSE CRUISE PARTY」 に潜入してみた。

協会ブログ 2024年11月20日 6views

この度、交際クラブ協会 代表理事の田嶋がユニバース倶楽部が主催した【UNIVERSE  CRUISE PARTY】に取材を敢行。
今存在する日本の交際クラブ史上超大規模パーティとして開催されたシークレットイベントとなる。

某日、涼しさと夏の名残も併せ持った季節の中で、有明の港が総勢100名の男女でにぎわっていた。
どうしてこの日に雨が降るのかと主催者のユニバース倶楽部スタッフは天を仰いでいたに違いない。
降雨量が高めだったのであった。そう東京ビッグサイトがあたかも泣いているかのようだった。

普段生活している中では絶対に乗ることのない客船が舞台となり、男性50名・女性50名のパパ活業界史上大規模イベントが開催されるのである。

その名も、

「UNIVERSE CRUISE PARTY」

である。

ライトが煌めき、妖艶な女性会員をさらにセクシーに纏わせるラグジュアリー空間が非日常を演出する。まさに、「究極の大人の放課後」そのものである。

会場には、20代を中心としたハイレベル女性会員が続々と乗船してきた。中には芸能関係・モデルなどのシークレットな女性だったり、素人の女子大生であるのにもかかわらず見た目は引けを取らないような可愛さのある子までが現れている。

 

女性会員数が日本随一を誇るユニバース倶楽部と、ハイレベルな女性会員しか入れない採用率5%のTHE SALONが今回のイベントの主催であるので、おのずと女性は通常では会えないような女性ばかりが集まっているのだ。
筆者も男性会員ではなく記者として乗り込んでしまったため、鼻の下が床につく程デレデレになってしまったことは言うまでもない。

様々な女性が集まっていることで、逆に男性会員は目移りしてしまう程であるのは、既定路線である。

女性は服装もこだわりを出しているので、如何に自分が選ばれるかを気にしているので目のやり場に困る程である。

「早く太パパを見つけたい」という思いが既にむき出しになっていたと言っても過言ではない。

一方男性の方は、やはり交際クラブのトップクラスで活動している方々ばかりなので、身に着けているものがハイブランドを越えたものばかり。通常のブランドが霞むほどのレベルの高さが垣間見えていた。

 

開催されたのは、上質な男女に極上のリアルを届けマッチングする交際クラブの「ユニバース倶楽部」が主催者として行ったシークレットパーティー。

男性会員・女性会員共に業界一位の登録数を誇り、更にはパパ活アプリ「PATOLO」も運営しているユニバースだからこそ行えたPARTYでもある。

会場には男女50名ずつであるが、本来であればキャンセル待ちになる程の盛況であり、規模の大きさがうかがえる。

 

会場には多数の応募者の中から抽選で選ばれた年収1000万円以上の経営者や役員、医者、士業、エリートサラリーマンら経済的な余裕のあるハイステータスな男性50名と、夢や目標に向かって輝いている美女50名の100名。今回、会員限定のパーティが開催されるとあって記者も潜入してみた。

 実際にパーティに来ている女性たちに参加理由を聞いてみると、

「いいパパと出会えないか、実際に来てみました」(24際・OL)

「いいパパがいれば今日さっそく2人で抜け出してどこか行きたいな」(21歳・OL)

「仕事柄、普段出会いがあまりないので、素敵な男性に会えるかなと思って」(22歳・保育士)

という女性もいれば、

「初めてなんですけど、就職活動を控えていて社会勉強のために来てみました」(21歳・女子大生)など、理由はさまざま。

特に凄いと思ったのは、「ブラック男性が参加されるというのを聞きましたので、富裕層のパパの中でもお金に糸目をつけないような方との関係を5名以上ゲットしたい」と目をぎらつかせているパパ活女子もいたということである。

そう、それは獲物を狩るチーターのごとく。

一方の男性メンバーは、30代から70代くらいの年代だった。某会社経営の男性は「彼女がいないので、現在ユニバース倶楽部でセッティングした女性が2人くらい続いている。いい人がいれば、もっと愛人は増やしていきたいと思っている」という男性から、「こういうイベントそのものは初参加だがやはりスタッフさんの目が鋭いのか、なかなかのハイレベルな女性が多くて緊張しています(笑)」と笑う投資で財を成したという30代の個人投資家がいた。

 VIP専用シートには女性を心待ちにしている男性たちの姿が。女性男性50人ずつ計100名の会員が一堂に会し、女性も積極的に声をかけていく。「お話してもいいですか?」とはにかみながら、男性陣に話しかける美女の姿も多数見受けられた。

1人になっている女性や、スマホを見ている男性も積極的にスタッフが声をかけて引き合わせている様子もうかがえた。

 約2時間のパーティだったが、途中でユニバースグループの唯一のショーハウスブランド『CARNIVAL TOKYO』の魅力あるダンスもあり、多くの会員のテンションを上げる。

連絡先を交換し、違う異性に話しかけることができたと好評だった。

 

 パーティ終盤には、すでに多くのカップルが誕生。2人で顔を寄せ合い親密そうに話し込むカップルもいれば、連絡先を交換して見つめ合うカップルも。

20時のパーティ終了時には、多くの“パパをゲットした若い女性”と“愛人をゲットした男性”たちが、2人で夜の街に消えていった。

 

 目的そのものが明確であり、お互いの利害が一致している男女が集っているため、オファーを出してセッティングする手間がなく、やりとりをする時間がない人や、面識がない相手と会うのが苦手な人でも、コスパで考えると女性は利益が出過ぎるだろうと個人的に思った。

男性はそれなりの金額を支払っているが、出会いのチャンスを通常のセッティングでは絶対に感じられないパーティとなったようだった。

※ユニバース倶楽部・THE SALON・ユニバースラウンジより許可を頂き写真を掲載しております。

 

 

一般社団法人 交際クラブ協会
代表理事 田嶋陽平