今の時代でもデートクラブという。
デートクラブの歴史は、
こちらに記載の通りです。
デートクラブって、1997年から始まるそうです。27年前です。
そんなときの言葉を今も使われているっていう。この色褪せまくっているのにもかかわらず、昭和の雰囲気を丸出しにしてるのにもかかわらずです。
他に思いつく言葉がないのでしょう。
交際クラブも、デートクラブも当時の役人の方がつけたに違いありません。
でも倶楽部という言葉自体にも歴史を感じませんか?
倶楽部とは、
1 政治・社交・文芸・スポーツ・娯楽などで、共通の目的をもつ人々によって組織された会。また、その集会所。
2 会員制を建て前とする酒場。
とあります。
共通の目的を持っている組織。
とても言い得て妙というか、交際を目的として、共通する人たちが集まりだしたということです。
コピーライティングも行っている私田嶋も、新しい言葉を紡ぎ出したいと思っていてもそうたやすいことではありません。
そしてこの協会も。
交際クラブ
という言葉にあやかってつけているのは言うまでもありません
事件が起きれば起きる程、SEO順位があがっていくことでしょう。
交際クラブがこれからの時代に必要とされるような業態になるべく、この力はため込んでおくべきだと思っています。
これは自分の為ではなく、
誰かが欲している。
必要とするまで、生き続けていくものなんだと思います。
代表理事 田嶋陽平