【保存版】パパ活のやり方をゼロから学ぶ!登録〜顔合わせまで徹底ガイド

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パパ活基礎知識

「パパ活って、どうやって始めたらいいんだろう…」
「興味はあるけれど、違法だったら?危険な人に会ったら?」

そんな不安を抱えたまま、最初の一歩を踏み出せずにいる人は少なくありません。

実は、パパ活を安全に始めるためには正しいやり方と準備が欠かせません。

登録するパパ活アプリの選び方から、プロフィール作成、顔合わせ当日の注意点まで、流れを理解しておくことでトラブルを防げます。

この記事では、初心者が安心して始められるパパ活の手順と、リスクを避けるためのコツを解説します。

こんにちは、さくらです。学生時代に始めてから5年、これまでに5つのアプリを利用してきました。失敗も重ねながら、安心して続けるコツを学んできた経験をもとに、パパ活を安全に楽しむためのリアルな情報やヒントをお届けします。

目次

パパ活のやり方とは?初心者が安全に始めるための基本とリスク回避法

悩んでいる女性のイラスト

パパ活とは、デートや食事などをする対価として女性が金銭や物品を受け取る交際の形です。

いわゆる恋愛関係とは少し違い、お互いの条件に合意して成り立つ「大人の付き合い」の一種です。

パパ活は以下を目的に行われるケースが多く見られます。

  • 金銭
  • 人脈
  • 交流

私自身も最初は「パパ活って危ないのでは?」と不安でしたが、実際にやってみると、食事やお茶だけのクリーンな関係で活動している人も多いと感じました。

しかし、なかには体の関係(=いわゆる大人の関係)を前提に求める男性もいますが、パパ活は基本的に性行為を含みません。

金銭を介して性行為をした場合、援助交際として売春禁止法に抵触するリスクがあります。

パパ活を始めるなら、何が危険なのかを知ることが大切です。リスクを回避し、安全にパパ活をしましょう。

パパ活のやり方を男女別で徹底解説

スマートフォンをもって間にハートマークがある男女

パパ活を安全に行うためには、始め方や交渉方法、金銭の受け取り方などを正しく知っておくことが大切です。

続いては、パパ活のやり方を男女別で詳しく紹介します。

【女性編】登録から顔合わせまでパパ活のやり方と流れ

最初に女性がパパ活を始める流れを紹介します。女性がパパ活を行う際に注意すべきなのは、安全に出会う方法やお手当の交渉、金銭の受け取り方です。

また、自分がどのようにパパ活をしたいのかによってもパパ活を行う流れが変わります。

パパ活の内容・食事(ランチのみ、ディナーのみなども可)
・デート(日帰り、泊まりなど)
・買い物(主に男性に商品を購入してもらう、男性の買い物に付き合う)
・大人(性行為)
金銭の授受・都度(約束をする度に金銭を受け取る)
・定期(毎月何回会うか決め、月額で金銭を受け取る)
・支援(家賃、学費など目的のある経済的支援を受ける)

それぞれの違いを理解したうえで、流れをしっかりと押さえ、安全にパパ活を始めましょう。

STEP1.パパ活アプリに登録して理想のパパを探す

パパ活として男性と出会う方法には以下が挙げられます。

  • パパ活アプリ・サービスを利用する
  • SNSを利用する
  • 交際クラブを利用する

しかし、SNSや交際クラブを利用した場合、買春を目的としているユーザーとマッチングするリスクがあります。

私自身もSNS経由でメッセージをもらったことがありますが、「いきなり大人の関係を希望」といった内容が多く、安心して活動できる環境とは言えませんでした。

性行為を行わないことを前提とし、パパ活としてマッチングしたいのであれば、パパ活アプリ・サイトを利用するのがよいでしょう。

登録時には、年齢確認や本人確認などを実施しているサービスを選び、個人情報管理やプライバシーポリシーなど、安全に利用できるサービスか精査することも大切です。

STEP2.魅力的なプロフィールと写真を設定する

プロフィールは、パパ活に慣れていない雰囲気を感じさせると好感を寄せられやすいです。

女性アイコンでパパ活を始めたプロフィール例

上記のようなニュアンスを参考に、自分の要望を印象よく伝えられるプロフィールを考えましょう。

経験豊富そうに見せるよりも、「まだこれから学びたい」という姿勢の方が、優しくサポートしたいと感じる男性が多いんです。

プロフィール写真は以下を参考に用意してみてください。

写真加工できる限りない方が好ましい
明度加工ではなく明度を上げて見栄えする写真に仕上げる
背景個人情報漏洩に注意。白背景や自然のなかなどが無難
服装オフィスカジュアルをイメージし、清楚で落ち着いた雰囲気がおすすめ
表情柔らかい笑顔が好印象。マスクの場合、目元で笑顔が表現できるようにする

プロフィール写真では、自分を美しく見せるだけでなく、清潔感を演出し、「この子となら安全にパパ活ができそうだな」と男性に感じさせることに重点を置きましょう。

STEP3.メッセージのやり取りで安心感を作る

男性と女性がマッチングしたあとのやりとり

初回のメッセージでは、お礼と共に感情を伝えるとパパ活慣れしていない雰囲気が伝わり、好印象を持ってもらいやすいです。

基本は敬語で、丁寧な文面を意識しましょう。

私の場合、最初のやり取りでは「今日はお仕事お疲れさまです」「プロフィールを見て素敵だなと思いました」など、相手を気遣う一言を入れるようにしています。

パパ活では、1つの話題をなるべく短時間で終了させ、2~3日に1度は最低限やりとりを行うのが望ましいでしょう。

ダラダラとメッセージのやり取りだけを続けると、実際のパパ活へ移行するのに時間がかかってしまいます。

また、資産や結婚の有無などの話題は避けた方が無難です。

職業について自分から聞くのは避けた方がよいでしょう。

メッセージでは主に趣味や趣向、パパ活の目的などを聞き、プライベートな内容については率先して聞かないようにします。

短いやり取りでも「この子に会ってみたい」と思わせるよう、メッセージでは相手に興味があることをアピールし、相手の男性の望む女性像をイメージしながらやり取りをするのがおすすめです。

STEP4.顔合わせの流れと注意点【時間帯・場所・服装】

男性側が顔合わせを希望した場合、条件の擦り合わせをしてアポイントメントをとります。

顔合わせで実際に会う前に、メッセージで以下の点を確認しましょう。

  • 相手の年齢
  • アプリで本人確認をしていない場合、身分証の確認が可能か

顔合わせの場所は、ホテルのラウンジや喫茶店などがおすすめです。

時間帯は場所にもよりますが、人が多い時間帯を選びましょう。

多くの目がある場所であれば、万が一何かトラブルが起きたとしても周囲に助けを求められます。

服装は落ち着いたオフィスカジュアルで、万が一男性の知り合いにバッティングしてしまった場合、仕事で会っているように見えるよう配慮しましょう。

私は明るめのブラウスにタイトスカートを合わせて行くことが多いです。上品だけど近寄りがたくない印象を与えられます。

顔合わせ中は、背筋を伸ばしておくとスタイルがよく見えますし、明快で知的な印象も演出できます。

言葉遣いは、丁寧にハキハキと喋るのがよいですが面接ではありません。

ゆっくりと穏やかな口調を心がけると、男性に好印象を抱かれやすいです。

STEP5.お手当をもらう時のマナーと断り方

お手当については、事前に同意を得ておきましょう。

顔合わせは5,000~10,000円、定期は50,000円以上、大人ありの場合は基本のお手当に+30,000円が相場です。

顔合わせしたうえで断りたい場合は「大変申し訳ありませんが、今回のお話は見送らせてください」とハッキリ伝えましょう。

特に理由を伝える必要はないですし、執拗にメッセージがくるならブロック機能で対処してください。

条件を確認する際、お手当の受け渡しについても話し合いましょう。

タイミングや受け渡し方について取り決めておくと安心です。

お手当はデート前に受け取り、現金手渡しがおすすめです。

銀行振込は個人情報の提示が必要なため、避けるのが無難でしょう。

【男性編】登録から顔合わせまでパパ活のやり方と流れ

続いては、男性がパパ活を始める方法を紹介します。パパ活では、紳士的で誠実な男性のことを「良パパ」と呼ぶことがあります。

良パパは、パパ活女子からの評判がよく、マッチングに困らないことが多いです。

良パパとして認識されるよう、マナーを守り、パパ活に対する考え方、費用相場についての理解を深めましょう。

STEP1.安心して使えるパパ活アプリを選ぶ

女性とのマッチングを求める際は、パパ活アプリがおすすめです。

パパ活アプリの多くは年齢確認や本人確認を行っているため、未成年とマッチングするリスクが低い傾向にあります。

アプリごとに登録している女性の傾向も違うため、自分好みの女性を探しやすいです。

一方、アプリによってはサクラ(業者)や詐欺アカウントが多く登録されているケースもあります。

口コミもチェックしてアプリを選び、トラブルを回避することが重要です。

STEP2.信頼を生むプロフィール・写真設定をする

利用するアプリを選び、登録した後はプロフィールや写真を設定します。

プロフィールでは、年齢や趣味、パパ活の目的などを記載します。

内容はなるべく簡潔に、短い文章でまとめると、女性側から好印象を持たれやすいです。

反対に、相手に求める条件や好みのタイプなどを書き連ねると「こだわりが強そう」と敬遠される原因になります。

写真は、なるべく加工の少ない清潔感のあるものを選ぶのがおすすめです。

髪はワックスでセットし、シャツやジャケットなどで撮影すると清潔感のあるイメージを持たれやすいでしょう。

眉毛や髭なども適切に処理し、爽やかな印象を目指してください。

STEP3.初回メッセージで嫌われない書き方

女性とマッチングしたら、メッセージで親交を深めましょう。

自分の話をするのは4割、相手の話を聞くのを6割にすると、お互いのことを知りつつ会話のラリーが続きやすくなりますよ。

初めまして。〇〇です。
プロフィール拝見して、趣味が合うなと思ってメッセージさせてもらいました。
もしよかったら、交流しませんか?お返事待ってます。
初めまして。プロフィール写真素敵ですね。
もしよかったら、お会いしませんか?

初回の挨拶は簡潔に、かつ丁寧に伝えるのが基本です。

また、パパ活アプリでは相手の女性もパパ活することを前提としているため、初回から会いたいと希望を出してもOKです。

一方で下心を感じさせるものや金額を強調するようなメッセージは、女性に警戒されやすいので注意しましょう。

プロフィール写真、とても色っぽいね。よかったら会えない?
食事〇、デート〇出せます。会いませんか?

女性側からすると、馴れ馴れしい口調や「色っぽい」「セクシー」などのワードは下心を感じさせやすいです。

また、お手当の予算を先に提示してしまうと、女性側が低く提示しようとしていた場合、必要以上に支払うことになります。

予算が潤沢で多くのお手当を渡してもよい場合、顔合わせをしてから「〇〇さん素敵だから、食事2って聞いてたけど、4出したいんだ。どうかな?」といった言い回しで提案してみましょう。

後から増額した方が女性に好印象を与えやすいです。

絶対にNGなのが大人の関係を誘導するメッセージです。

買春の証拠として残ってしまう可能性があるので、絶対に控えましょう。

STEP4.顔合わせ・支払い・連絡頻度のマナー

顔合わせの際のお手当は基本的に当日、現金で手渡しします。銀行振込や電子マネーを利用したい場合は、顔合わせ時に交渉するとよいでしょう。

また、パパ活のお手当については口頭ではなくアプリ内で文章化しておくことが重要です。

口頭では、お互いの認識が異なりトラブルに発展するリスクがあるため、口頭で約束しても、メッセージで文章化して相手の同意を得ましょう。

顔合わせ当日はなるべく短時間で解散し、解散までに男性側からお手当を渡すのがマナーです。

顔合わせ後は2~3日おきの連絡を目安にして、主に会う約束を取り付けるためにメッセージを利用します。

メッセージのやり取りをしても、女性側にお手当は支払われないことが多いため、頻繁にメッセージを送ると「面倒だな」と思われる可能性が高いでしょう。

頻繁にメッセージをしたい場合は、その旨も伝えてお手当を上乗せしたり定期にしたりするのがおすすめです。

パパ活を安全に始めるための3つのチェック項目

パパ活を始める流れのなかでもいくつか紹介しましたが、安全なパパ活にはポイントがあります。

続いては、パパ活を安全に始めるための重要な3つのチェック項目を解説します。

年齢・本人確認のルールと注意点

原則として18歳未満のパパ活は禁止されています。

18歳未満の相手とマッチングした場合、食事やデートをしただけでも罪に問われる可能性があります。

また、パパ活では個人情報の流出を防ぐためにも偽名を使うのがおすすめです。

私も初めの頃は本名を使っていましたが、後からSNSで特定されかけた経験があり、それ以来、ニックネームを使うようにしています。

身分証による本人確認を求められた場合、顔写真のついている証明書を用いて、名前や住所などをマスキングテープで隠して提示しましょう。

SNSや出会い系サイトで探すのは危険

SNSや出会い系サイトでも、パパ活の募集を見かけることがありますが、これは大変危険です。

女性の場合、援助交際目的の相手とマッチングする可能性も高く、匿名性の高いSNSや出会い系サイトではお手当交渉のトラブル、デートドラッグを悪用したレイプ被害なども聞かれます。

実際に、私の周りでも「SNSで知り合った相手が実は業者だった」「急にホテルに誘導された」などのトラブルは少なくありません。

男性の場合も、パパ活と称して顧客獲得を狙った風俗店スタッフとマッチングする事例も多く聞かれ、なかには店舗へ誘導され法外な金額を請求されたという被害も聞かれます。

トラブルを防ぐための自己防衛チェックリスト

パパ活によるトラブルを防ぐために、以下のポイントをチェックしましょう。

  • パートナー探しにはパパ活アプリを利用する
  • 年齢確認・本人確認のあるサービスを利用する
  • 未成年とはマッチングしない
  • 条件がよすぎる誘惑には乗らない
  • (大人なしの場合)大人の関係を持たないことを事前に提示しておく
  • (大人ありの場合)メッセージで大人の関係に関するやり取りはしない
  • 個人情報は渡さない
  • 会う時は密室を避ける
  • 条件は文章化して同意を得る
  • お手当は原則現金で受け渡しする

私自身もこれらのポイントを意識するようになってから、トラブルが一気に減りました。

パパ活のやり方を知らない初心者におすすめのアプリの選び方

女性のシルエットと男性のシルエットの間にハートの糸

ここまで、パパ活でのマッチングにはアプリをおすすめする旨を紹介してきましたが、数多くのサービスのなかからどれを選べばよいのかわからないという人も多いでしょう。

パパ活アプリを選ぶ際の重要なチェックポイントは以下の4つです。

  • 安全性
  • 会員数
  • サポート
  • 機能

また、パパ活アプリのなかには比較的初心者向けのものから上級者向けのものまでさまざまです。

初めてパパ活アプリを選ぶ場合、以下も参考にしてください。

初心者が選ぶべきアプリの特徴初心者が避けた方がいいアプリの特徴
・年齢・本人確認がある
・情報セキュリティがしっかりしている
・会員数が多い
・サポート体制(コンシェルジュサービス、24時間監視サービス、トラブル相談窓口の有無など)が充実している
・機能(自動マッチング機能、メッセージ機能、ブロック機能、動画投稿機能など)が充実している
・大人ありを希望しているユーザーが多い
・若い男性利用者の割合が多い
・40代以上の女性利用者の割合が多い
・口コミのなかで悪い口コミの割合が多い
・利用料(有料会費)が安い

私も最初の頃は、いくつかのアプリを試しては「雰囲気が合わない」「業者っぽい人が多い」と悩みました。

そんな経験からわかったのは、パパ活アプリ選びこそトラブル防止の第一歩だということです。

初心者におすすめのパパ活アプリ3選【安全性・会員数・機能で比較】

続いては、初心者におすすめのパパ活アプリを紹介します。

ここで紹介する情報を参考に、自分にあったアプリを探してください。

1.Paters(ペイターズ)|初心者女子に人気の定番アプリ

ペイターズの公式
画像引用:ペイターズ
サービス名Paters(ペイターズ)
会員数260万人以上
料金体系(税込)・女性:無料
・男性:12,000円(通常有料会員・月額)
※キャンペーンによる割引あり
主な利用者層・女性:20代が中心
・男性:30代〜40代
男女比率・男性3割
・女性7割
利用傾向男性利用者が多く、首都圏以外でも十分出会いが可能
本人確認必要
年収証明必要
向いている人・出会いのチャンスを増やしたい人
・高収入な男性との出会いを求めている人
・デートにドタキャンされないか不安な人

Patersの約束機能を利用すると、約束が終わるまでブロックができず、ドタキャンや音信不通などのリスクを減らすことができるでしょう。

私もPatersを使い始めた頃は、この機能のおかげで「当日になって連絡が途絶える」ようなトラブルがなくなりました。

相手のログイン履歴やアプリ内における違反履歴もチェックできるため、安全にパパ活のパートナーを探したい人におすすめです。

2.PATOLO(パトロ)|サポート体制が手厚い新世代アプリ

PATOLOの公式
画像引用:PATOLO
サービス名PATOLO(パトロ)
会員数24,000人
料金体系(税込)・女性:無料
・男性:11,000円(月々プラン)、110,000円(年間プラン)
※男性はタレント料、スケジュール調整料などが必要
主な利用者層・女性:20代〜30代
・男性:40代〜50代
男女比率・男性8割
・女性2割
利用傾向真面目で安全な出会いを求める男女が多い
本人確認必要
年収証明不要
向いている人・質の良い出会いを求めている人
・パパ活でなかなか出会えなくて悩んでいる人
・男性とのお手当や出会いの交渉が苦手な人

PATOLOは、男性は富裕層が多く、女性はルックスのよい人が多い傾向にあります。

いわゆる太パパと出会える可能性が高い分、女性にも高いレベルが求められるでしょう。

自分の容姿や学歴、特技などに自信のある方におすすめです。

私自身も初めて登録したときは「プロフィール写真や自己紹介の作り込み」が他のアプリより重要だと感じました。

3.SugarDaddy(シュガーダディ)|運営歴の長い信頼型アプリ

画像引用:シュガーダディ
会員数非公開
主な利用者層・女性:20代が中心
・男性:30代〜40代
男女比率・男性3割
・女性7割
利用傾向女性は学生が多く、男性は会社経営者が多い傾向にある
本人確認必要
年収証明任意
料金体系(税込)・女性:無料
・男性:6,000円/月
安全性の特徴・身分証明書による年齢確認が必須
・24時間365日体制で監視
・有人でのシステム監視で情報を保護
向いている人・パパ活に理解のある男性と出会いたい人
・他の地方から訪れた男性とパパ活したい人

2025年で11周年を迎えるSugarDaddyは、国内の老舗パパ活サービスとして人気です。

アプリではないため、都度インターネットからログインする必要がありますが、スマホやパソコンにメッセージ履歴が残らないため、安心して利用できます。

私も実際に使っていますが、通知や履歴が残らない点はプライバシー面でとても安心でした。

「身バレを避けたい」「仕事や家庭に影響を出したくない」という人にも、安心して利用できる定番サービスです。

パパ活初心者におすすめの顔合わせ・デート時の注意点と印象アップの3つのコツ

利用するパパ活アプリを決定したら、後は挑戦してみるだけです。

続いては、実践的なパパ活のコツを紹介します。

好印象を与える服装・しぐさ・笑顔の作り方

女性の第一印象を伝えている画像

顔合わせでは、第一印象が大切です。

男性、女性ともに清潔感を意識し、流行りに乗りすぎず、相手に好まれる装いを選びましょう。

男性は笑顔の女性に癒しを感じる人も多いです。自然に柔らかい笑顔を保ち、声のトーンや速さを相手に合わせ、心地よい雰囲気を演出することも大切です。

声のトーンや話す速さ、声の大きさなどを相手に合わせると、「この人といると心地よい」と感じてもらいやすいでしょう。

私も意識的に相手のペースに合わせて話すようにしてから、「話していて心地いいね」と言われることが増えました。

また、デートを繰り返していくと距離感は段々と近くなりがちです。

あまりに距離が近いと感じたら、会う頻度を少し減らし、相手が恋愛モードになる前に一線を引くことも意識しましょう。

避けるべき話題・態度・LINEの頻度

男女ともに、相手のプライベートに踏み込みすぎないことも大切です。

スマートに関係を続けるため、プライベートな内容については相手が話すのを待ちましょう。

私も以前、相手の仕事を深く聞きすぎて少し空気が重くなってしまったことがあります。

男性の場合、冗談で「次からお手当下げてくれない?」と言う人もいますが、これは女性からの好感度が下がるだけでなく信頼も損なうため絶対にNGです。

女性の場合、「p活(ぴかつ)」「茶飯」「サポ」など、パパ活用語を使うと敬遠されてしまいます。

LINEのやり取りは頻繁にしすぎず、次の約束を取り付ける目的で主に使用しましょう。

顔合わせ時の支払い・交通費・お礼メッセージのルール

ここまでも紹介しましたが、顔合わせの一般的な相場は5,000~10,000円です。

しかし、男性がどうしても会いたいと思う相手には、別途交通費として3,000~5,000円程度を渡す方法もおすすめです。

女性は、顔合わせ前後にメッセージを送りましょう。

顔合わせ前は「今から家を出ます」「待ち合わせ場所に着きました」など、男性が安心できるよう行動を報告します。

顔合わせ後には必ずお礼のメッセージを送りましょう。

「今日はありがとうございました。メッセージの印象通り、優しそうな方で安心しました。どうぞ、これからよろしくお願いします。」

今後のお手当の確認をしたい場合、顔合わせ直後は控え、数日後に改めて確認するのがおすすめです。

男性は、基本的にお手当を封筒に入れて事前に準備しておきますが、交通費は財布から直接出しても大丈夫です。

お手当を渡した後、別れ際に手渡すとよいでしょう。「よかったら、タクシーで帰ってね」と、一言添えるとより好印象です。

私自身、顔合わせの帰り際にそう言われたことがありましたが、正直その一言で思いやりのある人だなと感じました。

パパ活のお手当相場と条件交渉のやり方|年代・関係別で徹底解説

電卓と紙幣

パパ活のお手当相場は年代やデートの内容などによって異なります。

年齢が上がるとお手当の相場は下がる傾向にありますが、高学歴であったり容姿が優れていたりする場合は、これに当てはまらないことも珍しくありません。

また、落ち着いた大人の女性がタイプだという男性も少なくないので、自分の強みを活かせる相手とマッチングすることが重要です。

顔合わせ・デート別の平均相場【20代/30代/40代】

年齢別の顔合わせ・食事・デートのお手当表

お手当は相場を参考に、高すぎない、低すぎない条件で同意を得ることが重要です。

相場より高すぎる場合、何らかのリスクが潜んでいる可能性があり、相場より低い場合、相手に低く見られている可能性があります。

相場の範囲内で条件に同意してくれる相手を探し、同意してくれないのであれば縁がなかったと思って諦めるのがおすすめです。

私自身も、以前に「相場よりかなり高い金額」を提示されたことがありましたが、やり取りの途中で不自然に感じたためお断りしました。結果的に、早い段階で判断してよかったと感じています。

条件交渉の基本は1度にし、相手の希望に対して自分が返答をし、そこで同意を得られなければ、リスク回避を優先してマッチングは諦めましょう。

大人の関係での相場

大人の関係を求められた場合、相場は年代に関係なく基本的なパパ活のお手当+30,000円が相場です。

なかには+8,000円~10,000円など相場より低く打診される人もいます。

ベースのお手当が相場より高い場合は、相場より低くても承諾するケースが少なくありません。

一方、大人の関係で1晩につき+100,000円を提示される人もいます。

大人の関係を持つと、売春禁止法への抵触や性感染症、妊娠のリスクなどがあります。

私も初めて大人の提案をされたときは正直戸惑いました。信頼できる相手かどうかを見極めるために、複数回デートしてから判断するようにしています。

女性はこれらのリスクに見合った金額なのか検討することが大切です。

パパ活の確定申告と納税のやり方

確定申告書と領収証

パパ活を行ううえで、必ず知っておくべきなのが納税に関する知識です。

納税に関して「知らなかった」では済まされないため、事前に内容を把握しておきましょう。

パパ活の収入は「雑所得」?それとも「贈与」?

パパ活の収入は税制上において以下の3つのうちいずれかに該当します。

  • 所得
  • 雑所得
  • 贈与

簡単に言えば、パパ活を本業にしている場合は所得、給与所得があり副業としてパパ活をしている人は雑所得です。

また、国税庁公式では、個人からの贈与により取得した財産を贈与として定義しています。

そのため、パパ活で得たお小遣いや品物、土地、建物なども贈与に分類される可能性があるでしょう。

所得、雑所得、贈与にはそれぞれ税金が課せられるため、適切に納税しなければ脱税になってしまいます。

現金や品物など、手渡しで受け取っていたとしても、国税調査によって摘発されるケースは後を絶ちません。

私の周りでも、確定申告をしていなかった人が税務署から連絡を受けて焦っていた例がありました。

確定申告が必要になるパターンとタイミング

パパ活はいくらから確定申告が必要か?

パパ活によって得た金銭が一定額を超えると、「所得」もしくは「贈与」として確定申告が必要です。

副業としてパパ活で所得を得るなら年間20万円、本業とするなら年間48万円、贈与として申告するなら年間110万円を上回ると確定申告が必要となります。

年齢が19歳以上23歳未満の場合、特定扶養親族に分類され、世帯主は63万円の所得控除が受けられます。

ただし、これらの控除を受けるためには、特定扶養親族の年間合計収入が48万円以下(給与所得の場合は103万円以下)であることが必要です。

親の扶養に入っている学生がパパ活をした場合、所得が多すぎると親が控除を受けられなくなってしまうケースがあるため注意しましょう。

私の友人でも、パパ活で稼ぎすぎて翌年に親が控除を受けられず、家族でちょっと気まずくなった子がいました。

確定申告をしないとどうなりますか?

確定申告をしない場合、脱税と判断され延滞税や追徴課税などの罰が課せられる可能性が高いです。

バレないと思っている人もいるかもしれませんが、お手当を現金手渡しにしていても、税務調査によって脱税が見つかったケースが多々あります。

高額商品の購入者リストやSNSなどの発信によって調査対象になったり、男性側が税務調査を受け、芋づる式に女性も調査対象になったりすることも珍しくありません。

税務局員はさまざまなルートから脱税を暴くプロなので、隠し立てせず適切に納税をすることが大切です。

私自身、確定申告をするようにしてからは心が軽くなりましたし、堂々と活動できる安心感があります。

パパ活でよくあるトラブルと回避策

もじゃもじゃマークが出ている女性

パパ活では、時折トラブルが起こることもあります。

事前にどのようなトラブルが起きやすいのか理解しておき、自分が巻き込まれた時には冷静に対応できるようにしましょう。

詐欺・金銭トラブルに巻き込まれる

パパ活では基本的に、現地でお手当を先払いすることが一般的です。

しかし、なかにはお金だけ受け取ってデート中に行方をくらませるケースがあり、度々問題になっています。

また、パパ活で知り合った男性から、「次に会う時にお手当に上乗せして返すから」とギフトカードの購入を頼まれるケースもあります。

写真でカード番号を送るよう要求され、音信不通になりギフトカード詐欺にあったという事例も少なくありません。

私も過去に、似たような誘いを受けたことがあります。どんなに優しそうな相手でも、「お金の話」が出た瞬間に冷静になることが大切です。

ドタキャン・音信不通になる

顔合わせの待ち合わせ場所に到着した途端に、キャンセルの連絡が届いたり、音信不通になったりするトラブルも多く聞かれます。

私も過去に、一度だけ駅で30分以上待ったのに相手が現れず、そのまま連絡が途絶えたことがありました。正直ショックでしたが、対処を知っておくと気持ちを切り替えやすいです。

ドタキャンや音信不通には以下のように対処しましょう。

  • 理由があるキャンセル(仕事が入った、体調を崩した、忘れていたなど)は再調整する
  • 連絡を入れて、翌日になっても返事が来ない場合はブロックする
  • 音信不通の場合はブロックする

ただし、何度もドタキャンや音信不通が続く場合は自分自身に問題がある可能性もあります。

プロフィール写真と実物に乖離がないか、ファッションや衛生面で問題がないか、改めて見直しましょう。

トラブル時に頼れる公的機関・相談窓口

パパ活で詐欺や金銭トラブル、暴行などを受けた際、パパ活をしていることが周囲にバレるのを恐れて誰にも相談できないという人も少なくありません。

しかし、被害が1度で終わるとは限らず、パパ活を周囲にバラすと脅され、何度も脅迫されてしまう可能性も否めません。

被害に遭った際には、勇気を出して以下の公的機関に相談しましょう。

  • 消費者ホットライン (局番なし)188
  • 警察相談ダイヤル #9110

私も以前、知人が金銭トラブルで悩んでいたとき、#9110に相談して解決の糸口が見えたことがあります。

公的機関は想像以上に丁寧に対応してくれるので、怖がらずに一度電話してみてください。

初心者が安心してパパ活を続けるための心構え

テーブルに座り男女が楽しそうに会話している

初心者が安心してパパ活を続けるためには、いくつかの心構えを持っておくことが大切です。

安全にパパ活を行うために、以下の点を忘れないようにしましょう。

目的を明確にして無理のない範囲で活動する

パパ活でトラブルに巻き込まれる人の多くは、リスクよりもお金を優先してしまっている傾向にあります。

「お泊まりデート10でどう?」「大人ありにしてくれたら8出すけど」など、普段よりも多い金額を提示されて、誘惑に負けてしまうケースが少なくありません。

この記事を読んでいる人の多くは「安全にパパ活を始めたい人」でしょう。

つまり目的は、安全にパパ活をすることです。

私自身も、初めのころは相場より高い提案に心が動いたことがありました。でも、実際にそういう相手ほど、態度が横柄だったり約束を破ったりするケースが多かったんです。

安全にパパ活を続けたいのであれば、相場以上のお金を求めず、いざという時に「お手当も結構なので、今日は帰らせてください」と言える勇気を持ちましょう。

身バレ・プライバシーを守る設定を心がける

パパ活では身バレしないよう個人情報の流出に細心の注意を払う必要があります。

本名や住所などの個人情報は漏洩しないよう気を付ける人が多いのですが、SNSから個人情報が流出してしまうケースも珍しくありません。

特に、近頃インスタグラムの位置情報共有機能を利用して、住所や居住エリアを特定しようとするケースも見られます。

私の知り合いも、背景に写り込んだ駅の看板から住所を推測されそうになったことがあり、それ以来すべてのSNSを鍵アカウント(非公開設定)に切り替えていました。

アカウントを教えていなくても、顔写真から特定される可能性があるため、パパ活を始める際にはSNSアカウントを鍵アカにし、写真をアップしないように気を付けましょう。

パパ活のやり方に関するよくある質問

最後に、パパ活のやり方に関する疑問や質問について見ていきましょう。

パパ活アプリは無料で使えますか?

パパ活アプリの多くは、無料で登録可能です。

しかし、無料会員の場合は利用できる機能に制限があります。

パパ活アプリを最大限に活用するのであれば、有料会員登録がおすすめです。

SNSでのパパ活はなぜ危険なのですか?

SNSは匿名性が高く、未成年者や売春目的の人とマッチングしてしまうリスクが非常に高いです。

未成年者の場合、本人の同意があっても罪に問われる可能性があります。

大人の関係とはどこまでがOKですか?

大人の関係(性行為)は基本的にNGと考えておくとよいでしょう。

実際には横行しており、大人ありのパパ活で大金を得ている人も少なくありません。

顔合わせだけでもパパ活はできますか?

顔合わせをしたからといって必ずしも、次回以降の約束を結ぶ必要はないので、理論的には可能です。

しかし、多くの人は次回以降のデートや食事を目的としています。

顔合わせのみで相手の同意を得ていない場合、アプリ運営に通報されてしまう可能性もあるため注意しましょう。

未成年や学生でもパパ活はできますか?

未成年はパパ活ができません。

また、18歳以上であっても高校生はパパ活ができないので注意しましょう。

大学生や専門学生など、高等学校以上の学生で18歳以上であれば、パパ活ができます。

まとめ|パパ活を安全に始めて、自分らしく活動するために

今回はパパ活を安全に始めるやり方について紹介してきました。

信頼できるパパ活アプリを利用し、個人情報の管理に配慮し、リスクを感じた際には損をしてでも退ける心構えを持つことが、パパ活を安全に続けるポイントです。

この記事を読んでパパ活を始めてみようと思ったなら、まずは最初のステップである信頼できるパパ活アプリを見つけましょう。